協同学習×プロジェクトアドベンチャー No.1
協同学習もプロジェクト・アドベンチャーも同じリソース
・グループ学習 ⇔ 協同学習 リクリエーション ⇔ プロジェクト・アドベンチャー
これらの関係は、ただグループを作っているだけ?
・協同教育の中に、協同学習&プロジェクト・アドベンチャーがある
ジョンソン達の協同学習
5つの条件
- 互恵的な協力関係(肯定的相互依存)がある
- 個人の責任が明確である
- 対面しての活発な(課題に関する)相互交流がある
- 小集団技能活用の奨励および技能訓練がある
- 活動に関する振り返り(改善手続き)の時間がある
Q1,「ジョンソン」と「ケーガン」の違いって?
A1,ジョンソンは、スパンが長い。ケーガンはその一時間で勝負するところがある
Q2, PAには、チャレンジ・バイ・チョイスって言葉あるが、協同学習におい
て置き換えられる考えはあるのか。
A 2,「個人の責任が明確である」チャレンジ・バイ・チョイスになるのかも。
スモールステップで明確性を出す。
ただ、協同学習は、ファシリテーターがストレッチゾーンに連れて行く。
PAはTRY AND ERROR、個人の責任を見えなくする
互恵的な関係を生み出す工夫10
- 目標の共有から生まれる協力
- 役割分担上の協力
- 作業自体に埋め込まれた協力
- 学習資源(道具や教材)の共有による協力
- 学習情報(知識・情報・経験)の共有による協力
- 学習空間共有のための協力
- ファンタジーの共有による協力
- ファンタジーの共有による協力
- 仲間意識による協力
- 外的挑戦に対する協力
- 報酬のための協力
目標達成のためのSMART
S specific 具体的に
M measurable 測定できる
A achievable 達成できる
R relative 関連できる
T tractable 追跡できる