金持ち父さんとうさん 貧乏父さん ロバート・キヨサキ Rich Dad, Poor Dad Reading memo
中流以下の人間はお金のために働く、金持ちは自分のためにお金を働かせる
金持ちは資産を手に入れる。中流以下の人たちは夫妻を手に入れ、資産だと思い込む。
※上記の2つの概念を自分の中で変えるの本当に時間が掛かった。
ファイナンシャル インテリジェンス
1、会計力・・・ファイナンシャル・リレラシー(お金に関する読み書き能力)数字を読む力。
2、投資力・・・投資力(お金がお金を作り出す科学)を理解して、戦略を立てる力。
3、市場理解力・・・需要と供給の関係を理解し、チャンスをつかむ力。
4、法律力・・・会計や会社に関する法律、国や自治体の法律に精通していること。合法的にゲームをするのが一番だ。
◇学校教育
会計の世界で大切なのは数字そのもではなくて、数字が何を意味しているかだ。つまり言葉と同じだ。言葉愛の場合だって、大切なのは言葉そのもではなくて言葉が語るストリートだ。
※算数の面白さは、まさにここにある。
学校では間違えることは悪いことだと教えられる。間違えると罰を与える。だが、実際に人間がどのように学ぶかを考えてみればわかることだが、人間は間違えて学ぶ。私たちは転びながら歩くことができる。
勝者は負けを恐れないが、敗者は負けを恐れる。失敗は成功に至るプロセスの一部だ。失敗を避ける人は成功も避けている。
怠け心を解消するには、欲張り心。
買いたいもんがあった時に、お金がないからではなく、それをどうしたら買うことができるのかを、子供に自問させることが大切。「どうしやったら・・・・?」
協同学習×プロジェクトアドベンチャー No.2
PA(プロジェクト アドベンチャー)&CL(協同学習)の概念くらべ
FVC(フルバリューコンタクト)
- Be hear
- Be hard
- Be safe ⇄ 互恵関係がある 協同学習(CL)
- One for self and other
- Be honest
⇅
対面しての活発な相互交流 参加の平等性 協同学習(CL)
・Beeing 振り返り PA
⇧
・ストラクチャーを使って振り返り 協同学習(CL)
CL(協同学習)の概念
- 互恵関係がある
PA FVC(フルバリューコンタクト) ⇄ CL 個人の責任が明確である
- Be hear
- Be hard
- Be safe
- Play fair
- Have fun
- 対面しての活発な相互交流(参加の平等性)
「チャレンジ バイ チョイス」
ストレッチゾーンを広げて、スモールステップで相互交流していく
- 集団技能活用の奨励および技能訓練
⇅
- 活動に関する振り返りの時間
⇅
協同学習×プロジェクトアドベンチャー No.1
協同学習もプロジェクト・アドベンチャーも同じリソース
・グループ学習 ⇔ 協同学習 リクリエーション ⇔ プロジェクト・アドベンチャー
これらの関係は、ただグループを作っているだけ?
・協同教育の中に、協同学習&プロジェクト・アドベンチャーがある
ジョンソン達の協同学習
5つの条件
- 互恵的な協力関係(肯定的相互依存)がある
- 個人の責任が明確である
- 対面しての活発な(課題に関する)相互交流がある
- 小集団技能活用の奨励および技能訓練がある
- 活動に関する振り返り(改善手続き)の時間がある
Q1,「ジョンソン」と「ケーガン」の違いって?
A1,ジョンソンは、スパンが長い。ケーガンはその一時間で勝負するところがある
Q2, PAには、チャレンジ・バイ・チョイスって言葉あるが、協同学習におい
て置き換えられる考えはあるのか。
A 2,「個人の責任が明確である」チャレンジ・バイ・チョイスになるのかも。
スモールステップで明確性を出す。
ただ、協同学習は、ファシリテーターがストレッチゾーンに連れて行く。
PAはTRY AND ERROR、個人の責任を見えなくする
互恵的な関係を生み出す工夫10
- 目標の共有から生まれる協力
- 役割分担上の協力
- 作業自体に埋め込まれた協力
- 学習資源(道具や教材)の共有による協力
- 学習情報(知識・情報・経験)の共有による協力
- 学習空間共有のための協力
- ファンタジーの共有による協力
- ファンタジーの共有による協力
- 仲間意識による協力
- 外的挑戦に対する協力
- 報酬のための協力
目標達成のためのSMART
S specific 具体的に
M measurable 測定できる
A achievable 達成できる
R relative 関連できる
T tractable 追跡できる
Reading Rugby memo ラグビーは頭脳が9割
ラグビーは頭脳が9割
斉藤 健仁
高校、大学、トップリーグ、ジャパンの戦術をそれぞれのレベルで取材してあった。それぞれのカテゴリーの指導に共通点は、「ディシジョンメイキング」=「選手のプレー中の判断」を大切にしている。
特にラグビーは、試合中は選手達が判断して進めていく。練習から、常にプレーに意味を持たせて考えさせることが大切。
「人があって方法があり、方法があって人がある」
パナソニック・ワイルドナイツ ロビディーンズ監督
Reading rugby memo エディー・ジョーンズの日本ラグビー改造戦記―ジャパン進化へのハードワーク2
エディー・ジョーンズの日本ラグビー改造戦記―ジャパン進化へのハードワーク
「徹底する」「妥協しない」「貫く」
コーチングで感じられるのはこの三つの言葉。
『日本のコーチは、一度、注意したら、あとは選手がどうするかを見守るタイプが多い。同じ言葉を何度も繰り返すことは「これだけ言っても分からないのか?」と言っているようで避けてしまう、また、しっかりできるまで、何回も見守るというスタンスなのか。』
エディーさんは、
『コーチングとは、よき習慣つくることである。悪い習慣、悪い姿勢が身につく前に修正していくのが仕事なのだから失敗を否定しているわけではない。』
- 指導している意味を、しっかりと理解させていればよいのだが、そこに信頼関係がなければならないと思う。
『また、「日本のコーチンでよくないのは「ノーミス」という言葉」。
ミスをしないことだけを考えていては、進歩がない。コンタクトスポーツであり、動きの予測できない楕円のボールを扱うラグビーでは、すべてが事前の準備通り進むことはありえない。予測できないミスが発生したときにどう対応するか、動揺せず瞬時にベターな解を見つけ出し、遂行するか。勝負とはその積み重ねだ。そのコーチングの姿勢は、対象がどんなグレードでも変わらない。』
- 反省です。自分も現役の時にこの言葉を言われてきた。そして、教師としてコーチとしての立場で何度も使っていた。
- ラグビーは、アタックとディフェンスが瞬時に変わるので、瞬時の判断が大切だと言われている。「判断する」大切さと「自分たちで考える」重要性を感じていたい。とりあえず、楽しさを伝えたい。